ﾖﾙﾀﾞﾝでのﾁｬﾚﾝｼﾞ･ｺﾞﾙﾌ！

ぱぶさんの旅行記

ﾃｰﾏ：ｺﾞﾙﾌ

旅行記ﾀｲﾄﾙ：ﾖﾙﾀﾞﾝでのﾁｬﾚﾝｼﾞ･ｺﾞﾙﾌ！

旅行期間：2006/09/30～2006/09/30

旅行記の内容：ぱぶさんは日本では10年ばかりｺﾞﾙﾌをやっていましたが､あまりに才能が無く､ｽｺｱｰはちっとも進まない！

もう昨年は春頃､東京荒川の河川敷ｺｰｽに2度ばかり出たのみで､止めていました｡

しかし､ここﾖﾙﾀﾞﾝにはたった1箇所しかｺﾞﾙﾌ場は無く､しかも変わったｺﾞﾙﾌと言うことですが､同僚日本人の皆さんは結構月例ｺﾝﾍﾟなんかなさっていました｡

帰るまでにﾖﾙﾀﾞﾝ（中東）ｺﾞﾙﾌも一度体験して話の種にしたいと最後の月､9月末に､帰国される仲間の送別ｺﾞﾙﾌ会にお願いして入れてもらいました！

2006年9月30日（土）快晴｡
ﾋﾞｼｬﾗｰﾄ･ｺﾞﾙﾌｸﾗﾌﾞ（ｱﾝﾏﾝの南15ｋｍくらいのところ）に8時前に着く｡

写真：ぱぶさんは日本では10年ばかりｺﾞﾙﾌをやっていましたが､あまりに才能が無く､ｽｺｱｰはちっとも進まない！

もう昨年は春頃､東京荒川の河川敷ｺｰｽに2度ばかり出たのみで､止めていました｡

しかし､ここﾖﾙﾀﾞﾝにはたった1箇所しかｺﾞﾙﾌ場は無く､しかも変わったｺﾞﾙﾌと言うことですが､同僚日本人の皆さんは結構月例ｺﾝﾍﾟなんかなさっていました｡

帰るまでにﾖﾙﾀﾞﾝ（中東）ｺﾞﾙﾌも一度体験して話の種にしたいと最後の月､9月末に､帰国される仲間の送別ｺﾞﾙﾌ会にお願いして入れてもらいました！

2006年9月30日（土）快晴｡
ﾋﾞｼｬﾗｰﾄ･ｺﾞﾙﾌｸﾗﾌﾞ（ｱﾝﾏﾝの南15ｋｍくらいのところ）に8時前に着く｡

ﾋﾞｼｬﾗｰﾄｺﾞﾙﾌ･ｸﾗﾌﾞのｸﾗﾌﾞﾊｳｽ入り口のところはこのｽﾅｯﾌﾟの右奥｡

ｺﾞﾙﾌ･ｺｰｽの一部ってこんな風景｡

ﾋﾞｼｬﾗｰﾄのｺｰｽは　9ﾎｰﾙでｽﾀｰﾄ点が異なりﾘﾋﾟｰﾄするもの；
OUT　9ﾎｰﾙ　2754　ﾔｰﾄﾞ　ﾊﾟｰ34
IN　　 9ﾎｰﾙ 2704　ﾔｰﾄﾞ　ﾊﾟｰ34
ﾄｰﾀﾙ　18ﾎｰﾙ　5458　ﾔｰﾄﾞ　ﾊﾟｰ68

さあ出陣だ！今日は7名のﾒﾝﾊﾞｰで回るので､3名､4名の2組｡
各自ｷｬﾃﾞｨｰさん付きでｽﾀｰﾄ｡

ここには6名しか写っていませんが､一人はｶﾒﾗ係りです！

1番ﾎｰﾙのｽﾀｰﾄ･ﾃｨｰｱｯﾌﾟ場所だけど､ｸﾞﾘｰﾝは見えないよう！何処に打てば良いんだ！？

まあ､この様な優秀なｷｬﾃﾞｨｰさんが各自についているので､心配ご無用でとにかくそれらしき方角に思い切って打てばよいのだ！

こんなところなので､ﾗﾌに入ったら､ﾍﾟﾅﾙﾃｨｰをもらい打ち繋ぐ方が良いようです｡
何しろ､このﾗﾌの中からはとても打ち出せません！

このｺﾞﾙﾌ･ｺｰｽではﾌｪｱｰｳｴｲも土漠･ｺﾞﾛｺﾞﾛの硬い土なので､ﾏｯﾄを敷いて打ち繋ぐものです！

（このｽﾅｯﾌﾟを元画像まで拡大してみますと､ﾌｪｱｰ･ｳｴｰにしかれたｸﾞﾘｰﾝ･ﾏｯﾄが確認できます｡
）

ｸﾞﾘｰﾝは実は芝ではなく､黒砂が敷き詰められている｡

さあ､ﾊﾟｰ･ﾊﾟｯﾄを決めて！

ぱぶさんのﾃｨｰ･ｱｯﾌﾟ風景｡
ちょっとへっぴり腰だけどご勘弁を！

ﾊﾞﾝｶｰもところどころにあるので､ぱぶさんは早速いれちゃいました｡
（結局3回も！）

途中のﾎｰﾙでは､いったい何処に打てば良いの？

ﾊﾟｰ･ｽﾘｰﾎｰﾙもなかなかｽﾘﾘﾝｸﾞだね！
ぱぶさんが日本でやってたのでは243ﾔｰﾄﾞなんてのは無かったし､途中がﾗﾌばかりなので､皆さん進行が遅くなりました｡

そんなこともあって､ｶﾞﾗｶﾞﾗなｺｰｽなのに､後ろから来たｸﾞﾙｰﾌﾟといっても奥さんと二人連れと言ったﾊﾟｰﾃｨｰにお先に行ってもらいました｡

なお､このｽﾅｯﾌﾟに写っている白い球状のものは､ﾌｪｱｰｳｴｲ･ﾏｰｸです｡
この球の内側がﾌｪｱｰ･ｳｴｲなのでﾏｯﾄを敷いて打ち繋ぎ､外側はﾗﾌなので､そのまま打たなくてはなりません｡

ﾊﾞﾝｶｰ･ﾎｰﾙを乗り越えて､ｸﾞﾘｰﾝに近付きます｡

同僚のﾃｨｰ･ｱｯﾌﾟ風景｡

同じくﾃｨｰ･ｱｯﾌﾟ風景だけど､雄大に見えません？

入るかな？

この様なｺﾞﾙﾌ･ｹﾞｰﾑであったけど､皆さん結構良いｽｺｱｰでした｡
一緒に回った同僚はﾄｰﾀﾙ80と81なので､結構良いですよね！

ぱぶさんは54（20ﾊﾟｯﾄ）／55（17ﾊﾟｯﾄ）の合計109（37ﾊﾟｯﾄ）とぱぶさんのｽｺｱｰとしてはまずまずでした｡

1時前にﾗｳﾝﾄﾞを終わって､ｸﾗﾌﾞ･ﾚｽﾄﾗﾝで軽く乾杯！でした｡
もちろん運転する人はｼﾞｭｰｽでした｡
念の為｡

どのくらいな費用なのか興味のおありな方に参考までに｡

ﾌﾟﾚｲ･ﾌｨｰは18JDでｷｬﾃﾞｨｰﾌｨｰが6JD｡

他にﾁｯﾌﾟもあげるでしょうし､軽く打ち上げも必要でしょうからﾄｰﾀﾙ40JD（?￥6800）くらいでしょうか？

日本の河川敷や田舎のｺｰｽより高いですね！まあ､こちらでは贅沢なｽﾎﾟｰﾂでしょうし､実際現地の人はｷｬﾃﾞｨｰさん以外には見ませんでした｡

ちなみに､隣のｼﾘｱに行けば日本と同じﾚﾍﾞﾙ（緑多い）のｺｰｽがお安く出来るそうで､当地の日本人ｺﾞﾙﾌ会では､皆さん､そちらにもよく出掛けられるそうです｡

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