ぱぶさんの旅行記
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旅行記タイトル:ハママト・マイーン(ヨルダンの温泉)体験記
旅行期間:2006/10/06〜2006/10/06
旅行記の内容:もう少しで日本への帰国となり、これまでに行ってないところにハママト・マイーンと言うヨルダンの温泉がある。
2006年10月6日(金)、同僚O夫妻にお願いして、温泉体験をすることとなった。
場所はアンマンの南60km、海抜?150??200mのところで、かの有名な死海も旧約聖書に出てくるモーゼのネボ山も近いところである。
朝9時にアンマンの家をでて、総勢5名、途中モザイクで有名なマダバの街を通過し、車はくねくねと曲がりくねった道を上り下りして、目的地の手前にある、素晴らしい死海展望台に着く。
写真:もう少しで日本への帰国となり、これまでに行ってないところにハママト・マイーンと言うヨルダンの温泉がある。
2006年10月6日(金)、同僚O夫妻にお願いして、温泉体験をすることとなった。
場所はアンマンの南60km、海抜?150??200mのところで、かの有名な死海も旧約聖書に出てくるモーゼのネボ山も近いところである。
朝9時にアンマンの家をでて、総勢5名、途中モザイクで有名なマダバの街を通過し、車はくねくねと曲がりくねった道を上り下りして、目的地の手前にある、素晴らしい死海展望台に着く。
この展望台は日本の援助で作られたもので、まだ完全に完成してはいないので、一般には開放されていない。
しかし、ぱぶさんたち日本人は入り口の守衛さんに見学させてくれるよう頼むと入れてくれた!
死海をバックに素晴らしいパノラマの絶景地である。
いや?、絶景かな絶景かな!としばらく展望台周りを散策する。
展望台から10分くらいのドライブで目的地のハママト・マイーン(温泉)に到着した。
入場料一人10JD(¥1700くらい)を支払い、この入り口からいよいよヨルダンの温泉に入るべく更衣室で準備して、お湯が滝から振り落ちてくる温泉に向かう。
2000年前にはヘロデ大王も湯治に来ていたと言われる。
かすかに硫黄の臭いのする、ミネラル分の多い温泉(温度はぬるめであるが滝なので、あまり熱いとかえって近寄れないだろう)だそうである。
滝の高さは約25mと言う。
遊びに来た客は地元アラブの家族連れ(と言っても黒のベールの女性は入ってないが)では、お父さんが子供を温泉につけて、水掛遊びなどを楽しんでいる。
また、マイクロバスで来た中国女性も大勢一緒に温泉を楽しんだ!
早速に、滝壷にあたる、温泉プールに浸かる。
いい湯だな♪!
滝しぶきでちょっと見えませんよ?。
ご夫婦ツー・ショットでの文字通りの打たせ湯!
この華やかな二十歳前後の中国人の美女たちは、マイクロバスとアラブの管理者の付き添い風景からすると、サウジ国境近くにあると言う、繊維工場(アメリカへの輸出政策のため輸出専用の無税工場)で働いている女性かな?
とても楽しそうに温泉プールや滝裏の天然サウナ等を楽しんでいた。
これがその滝裏洞窟天然サウナ。
ベンチがあり、サウナを楽しめる。
温泉滝を背景にハイ・ポーズ!
このハママト・マイーンにはこのほかにも男女別の施設があり、温泉プールやお庭等もある。
また、男女別の専用室内温泉もあるし、サウナ等もある。
しかし、これらはちょっとわびしく、ここでは屋外天然滝温泉のみのスナップとする。
ぱぶさんたちは帰りにマダバの街で「ハラート・ジョドウドナ」(おじいさんの店)と言う、素敵な内庭レストランで遅いランチを食べた。
ここのパン(ホッブスと言う)は小さな丸いものでこんがり焼いてくれホカホカがとてもおいしく、いくつもお変わりして食べた!
天気も快晴、楽しい一日であった。
O夫妻に感謝!
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