中東縦断 ヨルダン編?うれしはずかし初体験?

アンマン旅行記
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けーすけさんの旅行記

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旅行記タイトル:中東縦断 ヨルダン編?うれしはずかし初体験?

旅行期間:2005/08/21〜2005/09/10

旅行記の内容:旅行11日目。

暑さにやられ始めたせいか、このあたりから極端に写真の枚数が減ってきてる。



■9月1日出費■
軽食・水 3.45JD
タクシー 0.4JD
バス(死海往復)1.4JD
シャワー 1JD
タクシー(宿→バス停)1.5JD
バス(アンマン→マアーン)1.25JD
タクシー(マアーン→ぺトラ)5JD
宿 6JD

合計 20JD
換算 3、000円
総計 90、021円


■宿情報■
宿:ペトラゲートホテル
遺跡までの送迎がなかった!
(他の旅行記を見ると送迎はあったようなので、宿泊人数に関係してるのかな?)
シャワーが水。

水はけが悪くて、部屋の中にまで水が溢れる。

インディージョーンズのビデオがないかも(未確認)

写真:旅行11日目。

暑さにやられ始めたせいか、このあたりから極端に写真の枚数が減ってきてる。



■9月1日出費■
軽食・水 3.45JD
タクシー 0.4JD
バス(死海往復)1.4JD
シャワー 1JD
タクシー(宿→バス停)1.5JD
バス(アンマン→マアーン)1.25JD
タクシー(マアーン→ぺトラ)5JD
宿 6JD

合計 20JD
換算 3、000円
総計 90、021円


■宿情報■
宿:ペトラゲートホテル
遺跡までの送迎がなかった!
(他の旅行記を見ると送迎はあったようなので、宿泊人数に関係してるのかな?)
シャワーが水。

水はけが悪くて、部屋の中にまで水が溢れる。

インディージョーンズのビデオがないかも(未確認)

アンマンの見所といえば死海。
宿が一緒だった日本人2人+欧米人2人と合わせて5人で死海へ行くことにした。
サーメルさんに行き方を教えてもらって9時ごろ出発。
宿からバス停までタクシーで行き、そこからバスで1時間。

海水の塩分濃度は約5%なのに対して、死海は25%という驚きの濃度。
どんなもんだろうと試しに舐めてみると、激不味い。
塩っ辛さを通り越してただ不味い。
こうやって見ると普通の海にしか見えないんだけど…。

う、浮きました!うつ伏せでも仰向けでも浮いてすげー!お約束の新聞を持ってこなかったことに後悔。


死海で泳ぐのはちょっと注意が必要。
体に擦り傷があると激痛だし、変なところも痛くなってくるし、海水が目に入るとやばいことになるし、水分補給しっかりしないと浸透圧の関係で脱水症状起こすらしいし。

大体30分もすると飽きてきてやることがなくなる。
現地の人に泥パックを教えてもらって、体中塗りたくって時間をつぶす。
バスがくる前に近くの売店にあったシャワーもどきを借りて、さっぱりしてから市内へ。

宿でサーメルさんにペトラまでの行き方を教えてもらい、1人旅立つ。
タクシーでバスターミナルまで行って、そこからペトラ行のバスへ乗る…予定だった。

『ペトラに行きたいんだけど。
(ペトラペトラ言ってただけ)』
「おーそうかそうか、ならこっちだ。
(多分こんな感じ)」
案内されたバスに乗ろうとすると、運転手が「ペトラへは行かないぞ!」みたいなことを強い口調で言ってきた。
言葉が分からなくても2人の意見が食い違ってるのは明らか。
よくわかんないから別のバスを探そうと思い、そのバスから一旦離れた。
近くの売店の兄ちゃんにペトラ行のバスを聞いてみると、連れて行ってくれたのはやはり先ほどのバス…いやいや運転手がまた否定してるんですけど。
そして「アンマン」と俺に繰り返し言ってきた。
アンマン行バス?ここアンマンだよね?何言ってるのか分かんないよ…。
途方に暮れた俺を気の毒に思ったのか、英語の話せる現地人がバスから出てきてくれて仲介してくれた。
どうやら「アンマン」と聞こえてたのは「マアーン」の勘違い。
んで、ぺトラへ行きたいならマアーンで下車してそこからはタクシーを使うしかない、もしペトラ行のバスに乗りたいなら明日の午前中に出直しなさい、と説明してくれた。
当然引き返すわけもなくバスでマアーンへと向かう。

助けてくれたヨルダン紳士はとても親切な人で、自分が降りるバス停に近づくとメモ用紙に携帯番号を書いてくれて「もし困ったことがあったら気にせず連絡してきなさい」と言って下車していった。
どんだけ優しいんだよ。


22時前にマアーンの道端で下車。
想像以上に田舎で、街灯も少ないし人通りも少ない。
タクシーでペトラへ行くにしても、そのタクシーが全く通らない。
そもそも走ってる車自体少ない。
マアーンで1泊する選択肢もあったけど、どうしても今日中にペトラまで行きたかったから人生初のヒッチハイクを試みる。


すぐに泊まってくれたのは既に乗客が乗っていたタクシーだった。
行き先を告げると運転手と乗客が少し話し合って「OK、乗りな!」とドアを開けてくれた。
道中この2人はとても親しげに話をしていて、何故か途中で運転を交代という意味不明な行動をした。
タクシーじゃないのかな?謎だ。
マアーンからペトラまでは街灯が1つもなくて、前も後ろも自車の光だけ。
もしこの2人が強盗だったらと考えると恐ろしい…。
結局1時間ほど走って街の入り口にある宿に到着。
タクシー代どうなるのかなぁと思ってたらしっかり請求された。
一応値切ってくれたみたいだけどね。


写真は翌朝部屋から撮ったペトラの町並み。

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